・日本初&唯一!ヒューマンデザインを元に教える学習塾があります
こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本早苗です。
昨年末から、学童&学習塾の先生たちに、リビング・ユア・デザイン(LYD)のレクチャーに行ってます。
この日はメチャ早起きして出かけたので、頭ボサボサのわたし(右後方)笑
左端が主催してくれた、小学生・中学生のための少人数制学習塾を経営する山口裕美さん。
起業塾で知り合った彼女は、ヒューマンデザインに共感して、2020年からお勉強されてますが、
スタッフにもヒューマンデザインを理解してほしい!ということで、グループレッスンを開催することになった次第です。
教育現場でのグループレッスンは、初の試みであり、わたしとしては、実は念願だったもの。
というのも、ヒューマンデザインの創設者ラー・ウル・フーがこう言っていたからです。
「ヒューマンデザインは、子どもたちのためのもの」であると。
ヒューマンデザインは、差別化、違いの科学です。
出生日時から割り出すチャートで一目瞭然だけど、誰ひとり同じデザインの人間はいません。
わたしが裕美さんに期待しているのは、
「子どもの特性にあわせた教え方をしてほしい」ということ。
学習方法は、消化システムでみるのですが(消化システムとは、食事の消化、情報の消化)
洞窟のような籠もれる場所で、ひとり静かに勉強したほうがいいデザインもあれば、
大勢いる教室で、友だちとガヤガヤしゃべりながら勉強したほうがいいデザインもある。
昼間、勉強したほうがいい子もいるし、夜間に勉強したほうがいい子もいる。
ひとり一人、ぜんぜん違うのです。だから、
個々の特性にあわせて指導できれば、成績はグングン上がるよね?
こちらの学習塾は、その実験校・第1号でもあるわけなのですよー。
そもそも論でいえば、学習塾自体がヒューマンデザインからは外れているのだけれど(笑)
(なぜなら、みんなが同じ勉強をするのは、均質化だから)
今はまだ「共同体」の時代。
完全に「個人」の時代に移行するには、まだ時間がかかります。ですから、
せめて、そのお子さまにあった「消化システム」を取り入れていただきたい。
それが、ヒューマンデザインを日々伝えている、わたしのささやかな願いです。^ ^
だって、これからの激動の時代を生き抜いていくのは、子どもたちなのです。
ぶっちゃけ、大人はもういいの。なかなか条件付けがはずれないし、もう死んでいくだけだから。笑
だけど、子どもたちには未来がある。
子どもたちが生き抜くには、ストラテジー&オーソリティを使えるようになる必要があるのですよ。
先生たち、しっかり教えてあげてくださいね♪
グループレッスン参加者は、さまざまな年代がそろう、ラブリーな顔ぶれ。
初回と2回目の、並び順が同じなのが笑える。
この5人、同じ個性がいくつもかぶっているのが特徴。なかなか珍しいです。
ランチタイムは、憩いの時間♪
いつも美味しいお弁当、ご馳走さまです。
・個人リーディングメニュー
・ペーパー版リーディング
・お勉強コース(リビング・ユア・デザイン)
・皆さまの声
・お問い合わせ