・マニフェスターの鏡、大谷選手のペップトークから
こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。
今日は、ワールド・ベースボール・クラシックの決勝で盛り上がりましたね。
日本はアメリカを3対2で下して、14年ぶりの優勝を果たしました。
ニュースでも、度々取り上げられていましたが、試合前のロッカールームで、
「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」
と語り始めた、大谷選手のペップトークが話題を呼んでいます。
ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、
野球をやっていたら、誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。
憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。
今日一日だけは、彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。
さぁ、行こう!
大谷さんは、マニフェスターです。
脾臓権威だから、いつも爽やかだし、G、ハート、感情が白いから、押しつけがましさも無いと思うんですよね。
ジャクスタポジションという、超レアなクロスですが、フレンドリーさは4番ラインならでは、かな。
マニフェスターの言葉は、皆にインパクトを与えます。
これ、ジェネレーターの選手が言っても、それほど響かなかったかもしれません。大谷さんだからこそ、だと思うのです。
本当にマニフェスターの鏡だなぁ、と、しみじみ感じたシーンでした。
いやぁ、スポーツは、人々を元気にしてくれるなぁ。^ ^
ヒューマンデザイン アナリスト 岩本早苗
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