・本を効率よく読みたい。オーディオブックってどうなんでしょうか?
こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。
わたしは昔、ものすごく読書家でした。
特に、冒険小説、推理小説が大好きだったので、読み始めたら止まらないのです(=十分なときが分からない)。
気がつくと、朝!今日は仕事なのに!やべー。
ということが、しばしばありました。
ところが、なぜか、ウラヌス・オポジションを過ぎてから、小説が読めなくなってしまい…
何が変わったのでしょうね。フィクションが、ぜんぜん面白くないのです。
加えて最近は、紙の本ではなく、パソコンの画面で文章を読んでいると、さっぱりアタマに入ってこないのです。困ったもんだ。
こんなご質問をいただきました。
オーディオブックってどうなんでしょうか?
効率よく繰り返せる気がするんですが、結局耳だけじゃほぼ流していて記憶にないから、本を読む以上に非効率なんですかね?🙄
一番いいのは、オーディオブックで聞きながら目で文字を見て頭に入れる系なのか??
そこまで完璧に覚える必要はないんですが、読むのも大変、でもオーディオブックも多分ほぼ流し状態…だとすると、
結局どちらにしても繰り返す方法しかないのかな?とか🤔
そもそも効率を考えてる時点でNGかもですが、本を効率よく読みたい(笑)
お時間あるときにでもよろしくお願いします!
おもしろい質問をありがとうございます。
これね、かなり重要なことだと思うのです。
目で読む=アジュナで理解する
耳で聴く=感情か脾臓で理解する
ということになるかと。
どのセンターで気づいて、理解するか?ですよね。気づかないと、覚えられないと思うのです。
でも、自覚してなくても、記憶されている場合もあります。
それが、右か?左か?問題です。
無料チャートを出すと、矢印が4つ出ると思います。「バリアブル」というのですが、
たとえば、これはわたしのチャートです。
右が3つ、左が1つというバリアブルですが、
本を読んでも読んでも、アタマに入ってこないデザインなのです。
同じところを何度も読んじゃう。笑
だけど、情報はぜんぶ「右脳」に貯まっているのです。
ご質問の彼女の場合も、情報は「右脳」に貯まるデザインです。
なのに、行動的になろうとします。
「効率的に読みたい」というのは、まさにソレですね。笑
でも、ボディにとんでもないプレッシャーがかかるので、本来はやめたほうがいいんですよ。
わたしも彼女も「バリアブル」を見ると、超マイノリティーです。
悲しいかな、問題を抱えやすい。
生き残っていくには、正しい食事と、正しい環境の実践しかありません。
で、オーディオブックはどうなのか?という質問の結論としては、
何度も聞き流すのは、アリだと思います。
ただし、何か作業しながら…よりも、リラックスした状態で聴いたほうがいいですよね。
ぜひ試してみてください。
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