こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。
世界の動きが速すぎて、ぜんぜんニュースを追うことができていないのだけど、
7月の参院選に向けて、改めてゲル(石破総理)のデザインを見直してみたい。
昨年の自民党総裁選の記事では、
たしか、朝の時間帯でチャートを出したので、プロファイルが2/4でした。(1957年2月4日生まれ)
魔人ブウの仮装をするなど、ボケキャラかもね!と、その時は記事を書いたのですが、
総理になって以降、あまりにもいじめられすぎている。苦笑
気学の専門家が、「石破さんは八白でなくて、七赤の気がする」というので、
言われた通り、12時で出してみたら、
なるほど、プロファイル2/5になりました。
5番ラインなら、あれだけ叩かれるのもうなずけますね。
まさに、磔(はりつけ)状態。
これまでのゲルの言論から、もっと戦ってくれるだろうと期待していたのですが、防戦一方ですよね。
プロジェクターではないので、相手の魂胆が読めないのだろうなぁ。
自民党総裁になる前は、こんなこと言ってたんですよ。
コロナ失策は「第2の敗戦」だ。小林よしのり×石破 茂が緊急対談(2021年6月1日)
(中略)
ただ、こういうことを言うとテレビからあまりお呼びがかからなくなるようです(苦笑)。
今の日本の政治家は、時代の大きな転換期の「ピエロ役」なのだろうとみてますが、
最近のゲルを見てると、目が死んでるもんな。
自分の方向性が、まったく発揮できない(させてもらえない)のでしょう。
ただ、ゲルはそもそも、
理想を語るけれども、それを「理解できる人」は限られている、という前提で世界を見てしまうところがある。
というデザインで生まれてきています。
「わかる人にだけ伝わればいい」的な言葉選びをしてしまうところは、2番ラインの悪いところかも?ですね。
ゲルをサポートする、プロジェクターがいるといいのですが・・・
見てくれ重視のトランプさんには、「ハンサムな総理」と言われてましたが(苦笑)
時代の流れの中では、参院選までの中継ぎ的な役割なのかもしれません。
というか、自民党をつぶすための役割?
参院選は7月20日とみられていますが(連休の中日だよね?)
今の日本に不満がある人は、必ず選挙に行こうね!
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