・11月8日の皆既月食と、アメリカ中間選挙
こんにちは、ヒューマンデザイン、アナリストの岩本です。
来週11月8日、皆既月食だということを思い出しました。
しかも、天王星食が同時に起こるというのです。
日本で、皆既月食と天王星食が同時に起こるのは、4000年以上ぶりだそうで(縄文時代?)
惑星食でみても、皆既食中に惑星食が重なるのは、日本では1580年7月の土星食までさかのぼるらしいです。つまり、442年ぶり。
次回は、2344年7月の土星食だそうなので、322年先です。
人間の寿命のスケールでは、ちょっと実感できないですね。笑
この日のジャスト満月のチャートは、こんな感じ。
月食のタイミングは、今後、半年ほど影響を及ぼすトランジットと言われるので、赤も重ねたマンダラで見ると、
1番ゲートと2番ゲートに入っている天体の多さが目に付きますよね。
ノードも入ってますが、黒だけで7つですよ!
そして、この日は、アメリカ中間選挙の日だということにも気づきました。
同日というのがスゴイ。宇宙のプログラムの深遠さを感じます。
中間選挙のスタート時間で、チャートを見てみると、
満月の4時間後にスタートするのだけれど、
ライン番号は変わりますが、ゲートは同じですね。こっちのが強烈かな。
これでもか!というくらい、突然変異が加速されているこの時期、
何も起こらないはずがありません。
(むしろ、何もなかったら、逆に驚く)
すでに主流メディアでも、共和党の勝利が言われていますが、
果たして、それだけで終わるのでしょうか?
この2日後には、冥王星が移動します。
冥王星はこの2ヶ月ほど「真実」の、最後の破壊を進めてきました。
冥王星が真実のゲートに入って増えたのが、フェイクニュースでしたが(感染症茶番劇の時期と重なるのは偶然ではない)
古い時代の「真実」を3年かけて破壊し、新しくアップデートしてきたのです。
今週はちょうど、深い気づき(覚醒)が促されている期間です(6日まで)
たとえば、今日3日12時30分ごろのトランジット。
このタイミングで気づけないひとは、シープルから脱することができず、
おそらく、タイムラインを外れていく人たちなのかな、と、わたしは思っています。
新たな方向性が与えられているこの時期のテーマは、
予想外の方向転換、それも、未知の方向へいきなり逸脱していく可能性大です。(ここでいう逸脱は、政治的な逸脱)
個人的にも、あなた自身の「真実」に従うよう導かれていることに気づいていただきたいですねー。
なんてことを、この、ものすごいチャートを見て思った次第です。
世界がひっくり返るような(シープルたちが覚醒するような)ことが起こっても、まったく不思議ではないですね。
どんな真実が明らかになるのかなー。
皆既月食を見上げながら、迫りつつある「古い共同体の崩壊」に思いをはせます。
・個人リーディングメニュー
・ペーパー版リーディング
・お勉強コース(リビング・ユア・デザイン)
・皆さまの声
・お問い合わせ