こんにちは、ヒューマンデザイン、アナリストの岩本です。
わたしのリーディングでは、鑑定後のメールフォローを行っております。
ミニリーディング（簡易リーディング）ではフォロー期間は基本的に１カ月ですが、
その後、皆さまがそろそろコツをつかんでこられた頃（あるいは使うのを忘れている頃・笑）にサポートメールをお送りしています。
なぜなら、ヒューマンデザインは、最初は意識して使わないと分からないからです。
使って少し分かってくると、新たな質問も出てきます。
わたしとしては、リーディングを受けてくださった以上、ヒューマンデザインを使えるようになって良かった♪と思っていただきたいので、忘れた頃にサポートメールを送るようにしています。
使い始めておよそ４カ月の彼女も、いろんなことに気づいてくださっているようです。(^^)
驚きました！
リーディング後のフォローって、リーディングを受けてから一ヶ月だと思っていました！
ヒューマンデザイン、リーディングの結果はもちろん、その後の岩本さんとのメールでのやり取りも全て紙に書き出して(アナログでしょう？)
ファイリングしています。
自分のリーディングの感想がホームページにアップされているのも、不思議な感じでした。ほかの方の感想も、ヒューマンデザインを自分の生活に落とし込む感覚をつかむのにとっても参考になります。
その後の変化1：自分肯定感UP
この間、4年間片想いだった人に失恋してしまいました。
相手が女性と一緒のところを見てしまって。
ところが不思議な事に涙が一滴も出ないのです！
相手は、初対面でピンときた、すごく好きな人でした。
ヒューマンデザインで、自分の直感を頼りにしていい事を知り、
もしかしたら運命の人！？位に思っていました。
今までだったら、そんな相手に失恋しようものなら、涙、涙で手帳にはネガティブワードがびっしり。
ところが今回はすごくすがすがしいんです！
私はやっぱり相手の告白で始まる恋愛がいいみたい。
だって、プロジェクターだもの。
次に、同じ位好きになるひとに出会えたらがんばろう、私のやり方(プロジェクターに合ったやり方)で。自然とそう思えました。
招待を受けられる自分になろうと、今、とても前向きです。
その後の変化2：直感が活躍中
宮崎は移動に自動車が欠かせないのですが、運転中に何となく「こっちの車線を走っていよう」と思うと、はじめは混んでいた道路があれよあれよと空いて、スムーズに移動できる事が増えました。
あと、何となくいつもと違う道を通って、いつもと違うコンビニに寄ると、そこで連絡が途絶えていた友人に会えたり。
失恋した好きだった人とも、その感覚で車ですれ違う事が何度かありました。
名前しか知らない場所に、勘だけで辿りつけたりするので今、結構無鉄砲です。
その後変化3：招待を待つ、の感覚が変わった
岩本さんのリーディングを受ける前に自分がプロジェクターだと知った時、自分から何か始めちゃいけないんだと思っていました。
でも、それだと、例えば何か習い事を始めたいときはいつまで待ってもスタートしませんよね。
そうではなくて、興味のあるところには行ってみて、そこで「ウェルカムな雰囲気」を感じたら、それこそが招待だといまは解釈しています。
近い内に、絵画教室に通いたくて。
招待してくれる、ウェルカムな雰囲気のところを見つけるまで、色んなところを見てみようと思っています。
・・・などなど、ヒューマンデザイン活用中です！
いまは、自分がプロジェクターであることをすごく納得しているし、プロジェクターである自分が結構好きです。
こちらは外の暑さとは裏腹にすがすがしい気分で夏を過ごしています。
岩本さんも、残り少ない夏を満喫されて下さいね。
サポートメール、ありがとうございました！
実は彼女の自己肯定感の部分は、まったく自覚できないデザインになっているのですが、
自分のデザインを使いこなし、エネルギーを洗練させていくことで、限界を超越できる可能性を秘めているんですね。
あえて、そこ（無いと思っていたこと）を探し求めるのをやめたことで、自分にOKが出せ、ナビ無しでも必要な所に行けるようになってきてるんじゃないかな、という気がします。
失恋してもケロッとしているあたり、この方のプロファイルと定義型の特徴が出てますね。＾＾
うらやましいなぁ♪
ホント、自分を知ることは自分を好きになるための第一歩だなぁと思います。