こんにちは、ヒューマンデザイン、アナリストの岩本早苗です。
この世の半分の人たちが感情の波を作っていると、ヒューマンデザインでは言われています。
その場にいる半分の人たちが、良い気分なら、その場は良い雰囲気。
もし、機嫌の悪い人がひとりでもいれば、その場は悪い雰囲気になります。
そんなの当たり前でしょ!と思うでしょ?
ところが、このメカニズムを、ヒューマンデザインできちんと説明できるんです。
先日リーディングを受けてくださったクライアントさま。
その場の雰囲気の悪さにも気がつかないそうで、自分の謎に驚いておられましたよ。わたしも驚きましたけどね。笑
わたし、子どもの頃から悩んだことがないんです。
それは末っ子で可愛がられてきたからでしょ?と、友だちに言われて、そうだと思ってました。
友だちの悩みをきいて、ふむふむ、そうやって悩むのか、と悩み方を覚えようとしていたくらいです。
わたし、元々そういうデザインだったんですね。(笑)
はい、そうなんですね。笑
この方の場合は、悩んだことがないのではなく、悩んでいる時間がとても短い、というデザインなんですね。
つまり、「悩んでいる暇が無い」という感じ。
ええー、うらやましい!
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
どんなふうに悩むのか?悩まないのか? ご自分のデザインチャートでぜひ確かめてみてください。
※2016年の熊本地震発生から、ヒューマンデザインで得た受講料・リーディング料は、熊本地震被災地の支援活動につかわせていただいています。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。