こんにちは、ヒューマンデザインジャパン、プレアナリストの岩本です。
リーディングを受けてくださったクライアント様から、
「自分が本当に好きになった人と恋愛するのは難しいのでしょうか?」
という御質問をいただきました。
「今までお付き合いに至った人は、あちらから告白してくれた人で、〇〇〇〇〇というステトラジーにはあっています。
でも、好きという気持ちになれず、関係を終わらせてしまいます。
逆に、自分から好きになる人は、初めて会った時点で何らかの印象に残るものがあり、今思えばそれが〇〇なのかなぁと思うのですが、自分から告白する勇気も無く・・・片想いのまま過ぎていきます。
私には、〇〇をしてくれた相手と恋愛感情の有無に関わらず、一緒にいる恋愛の方が幸せなのでしょうか」
という質問です。
もちろん、恋愛できるに決まってるじゃないですかー!^^
告白されたときに、あなたがどう感じたか?なんですね。
返事を決めるときに、自分の中で最も頼りになる感覚をちゃんとつかんでいるか、つまり決め方の問題なのです。
そしてお返事まで圧巻のボリューム!
おかげさまで疑問がスッキリです。
でも、よかった!
プロジェクターでも好きな人と恋愛出来るんですね!
告白そのものじゃなくて「ピンと来る」が答えだったんだ・・・。
そして、ただ待つしか出来ない訳でもない。
プロジェクターの説明に書いてありました。
「待つ時間は自分磨きや学びの時間」
自分から誰かを好きになった時にそれとなくでも伝えられるように、相手に与えられるものや楽しく共有出来る時間をたくさん持てるように、この学びの時間にしっかり準備しなくちゃ、ですね!
ちゃんと見つけてもらえるように。
・・・なんだか、ホッとしました。
人と同じ方法じゃなくて、私に合った方法で頑張ればいいと分かって。
私、プロジェクターって、正しい、受けるべき招待を受け損ねても苦味を感じるんだなぁって思いました。
一度、とても好きだった人(ピンときた人)が好きだと言ってくれたのですが、自分に自信が無かったのと「こんなラッキーある訳ない」って思って無視してしまいました・・・。
周囲からどう思われるかも気になりましたし・・・。
思えばそれこそがマインドの声。
その後5年位、後悔して彼氏はおろか好きな人すら出来ませんでした。
若かりし頃の、まさに苦い思い出です。
何か変化があったら、是非、報告させてください。
ちょっと前に電化製品のCMで満島ひかりさんが
「ピンときちゃった!」っていうの、ありましたよね。
あんな感じで、自分の直感に従っていこうと思います!
それでは。
「こんな事まで簡易リーディングで聴いちゃっていいの?!」っていう位のお返事メールに、感謝です。
もちろん、告白されたあとに好きになる人もいるかと思います。
そのほうが良い恋愛ができるタイプの人もいるでしょう。
でもこの方の場合は、違ったんですよね。
自分がどう決断したときに、自分にとって最も納得できる答えが得られるか。
どうすれば自分にとっていちばん良い決断ができるかを知っていれば、チャンスを逃すことは減るはずなんです。
決め方は、皆さん、違います。
人生において、とても重要な決断を迫られたときに後悔しないように。