高市早苗・自民党総裁の誕生と、フィクサー麻生さんの存在

こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。

昨日、自民党総裁選がおこなわれ、

高市早苗

圧倒的な党員票を獲得していた高市早苗さんが、女性初の総裁に選ばれました。

大手メディアは小泉進次郎で話を進めていたので、どうなることかと前夜はドキドキしてましたが、

この「策士」が動いたと話題になっていますね。

麻生太郎 高市早苗

麻生太郎さんです。

1)麻生さんは、麻生派議員に対して、「1回目の投票は、小林と茂木に分散して投票するように」指示。

2)決戦投票では、貸しを作った小林陣営と茂木陣営に対し、「決戦投票で高市早苗に投票するように」要請。

3)決戦投票で麻生派、小林陣営、茂木陣営らが高市早苗氏に投票。

こうして、高市総裁が誕生しました。スゴイ。なんという策士。笑

麻生さんは、5/1脾臓プロジェクターなのですが、

よく見てください。生まれながらの「仲裁者」ではありませんか!

直接的な衝突を避けて、調和を促す人です。

麻生さんは国政に出るときに(38歳?)どんな政治家になりたいか?インタビューを受けて、

「人に嫌われてもいいから、やっぱり、日本の方向を間違えないような政治家になりたいね」

と答えているのです。

それから40年余り。もうそろそろ政界引退の方向のようですが、

ガイド役のプロジェクターですし、これからもご意見番として、フィクサーであり続けるでしょう。

ちなみに、高市早苗さんは、こんなデザイン。6/2感情マニジェネさんです。

過去を整理して、未来に進む賢さを持つ人です。

疑いを手放し、新しい展開を受け入れられるかがカギ。

どっぷり共同体の舞台に立つ人ですから、民意を反映した方向性を体現していただきたいですね。

強力なプレゼン力を持っているものの、のどが白くて、自分の意志だけでは苦労しますから、

いかに支持を集められるかにかかっています

Gセンターフルオープンは、トランプさんと同じです。

古い利権体制をきちんと終わらせるべく、民意をくみ取って答えを示してほしいですね。(できるかな?)

まずは、見守りましょう。

 

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