藤井聡太八冠の凄さ「5分で分かることを45分しゃべる先生たちは無駄だよ」

・藤井聡太八冠の凄さ「5分で分かることを45分しゃべる先生たちは無駄だよ」

こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。

もう鮮度が落ちたニュースになってしまいましたが、

藤井聡太さんが史上初の「八冠」を達成したことが話題になりましたよね。


写真:東京スポーツ

藤井聡太さんのチャートは、よくレッスン(LYD)で使っているのだけれど、

出生時間がわからないので、満潮時間で出してみたら、プロジェクターだったのですよ。


(2002年7月19日14時)

「メンタルプロジェクターじゃないか! 将棋は座りっぱなしだから、向いてるのかな」

「のどのゲートの数がスゴイ! だから、たくさん打つ手があるのか」

「プロファイル6/3かぁ。しゃべり方が、ジジイだもんなぁ」←(失礼)

なんてことを思ってたわけですが、

「座りっぱなしとはいっても、将棋って9時間もやるんだよね? 体力必要だよね?」

「のどがこんなに色が付いてたら、もっと饒舌でもいいんでない?」

という疑問もありました。

そんな中、今年、こんな記事を見つけたのですよ。

【藤井聡太の原点(上)】小4で担任に放った一言「5分で分かることを45分しゃべる先生たちは無駄だよ」 : スポーツ報知

小学生時代の担任教諭のインタビューなのだけど、わたしが注目したのは、ココ。


精神年齢の高さを評して一言目に「おじいちゃん」

「5分で分かることを45分しゃべる先生たちは無駄だよ」

やっぱり、そうだったんだ!!笑

6番ラインの特徴が、モロ出てるじゃないですか。

だけど、意外だったのが、こちら。


「家では将棋に没頭したいから」というのは分かるけど、

「サッカー部や野球部よりも俊足だった」!?

え!?インナーボディが、あんなに真っ白なのに?

んんんーーーー。

と思っていたのが、数ヶ月前。

つい最近、出生時間の記載がある記事を見つけたのです。

2002年7月19日、2時21分。

チャートを出し直してみたら、あらら、

ジェネレーターじゃん!!

しかも、のどが白い。口下手。納得。

というか、藤井聡太さん、ものすごく細かい人なのです。

細かすぎて伝わらないというか、もっと細かいことを伝えようとすると、

逆に表現があいまいになってしまって、

それで、「んんんーーー」と、返答に詰まっているんですね。

あいまいに伝えるから、何回も質問されるという。。。笑

だけど、あいまいな細部に、とてつもない発見があり、ひらめきが「音」で降りてくる。

しかも、プロファイル6/2ですもんね。

ボディが2番ライン。つまり、天才です。

チャレンジャーな感じはないですもんね。2番ラインぽいです。

そして、強力なリズムチャネル!

藤井聡太さんの大きなエネルギーの流れに巻き込まれたら、誰も敵わないです。

などなど、いろいろとナゾが解けて、嬉しかったわたしでした♪


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