こんにちは、ヒューマンデザイン、アナリストの岩本です。
わたしのところに来てくださる方の多くはプロジェクターさんなので、わたし自身の経験を元に役立つ情報をできる限りお伝えしています。
プロジェクターの特徴は、とにかく「早い」こと。
行動も早いし、理解も早いし、プロジェクターの中では遅い部類のわたしからすると、惚れ惚れするくらい早い人たちが多いです。
だけど、本当に成し遂げたい目的にたどり着くには、自分ひとりだけではできない、というジレンマを抱えている、
それが、プロジェクターの切なさなんですよね。(ノ_-。)
先日リーディングを受けてくださったプロジェクターさんから、こんなメールをいただきました。
こんにちは。
リーディング、ありがとうございました!
あれから何日か、自分の見つめ直しやら、身近な人のチャートを見たりやらしておりました。
と同時に、得体の知れないイライラとか感情もたくさん出てきましたが、誤解されてイライラしてる時が一番成長しているなぁ、と気づいて納得しました…笑
それと、プロジェクター同士で全部色が付く場合、実質ジェネレーター的に動けるのでしょうか?
ぜひぜひ、また機会があれば、LYDなり受けたいです。
ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございます。
彼女は白い部分が多いプロジェクターさんなので、周囲のエネルギーにどうしても左右されがち。
イライラから離れたときに、学びが残っていることに気づくといいと思いますよ。
「プロジェクター同士で全部色が付く場合、実質ジェネレーター的に動けるのか?」
というご質問ですが、
一緒に居る時にジェネレーターなら、一人でいるよりは持久力は高まりますが、セパレートした後はいつもより疲れるような気がします。
それよりは、やはり健康なジェネレーターのエネルギーをもらったほうが、具現化は早いです。
プロジェクター同士は理解が早いし、行動も軽いので一緒に居てラクなんですが、具現化の観点からは、残念ながら弱いですよね。
プロジェクターとジェネレーターは一緒にいるようにデザインされていますので、ぜひ気の合うジェネレーターさんと組むといいと思います。
ヒューマンデザインは人間関係を円滑にするのに役立ちます。