月別アーカイブ: 2017年9月

私は相手の事を色々と知っているけれど、周りは私の事を知らないという衝撃の事実を何十年来の友人に言われて腰砕け(笑)【リーディングのご感想】

こんにちは、ヒューマンデザイン、アナリストの岩本です。

心理学では「ひとは自分を扱うように、他人を扱う」と言います。

自分が当然と思っていることを、相手が思ってなくてビックリする、というのは分かりやすい例ですよね。

私は相手のことがとてもよく分かる。

だから、相手も私のことをよく分かっているに違いない。

長年そう思っていたというクライアントさま。友人の言葉にがく然としたそうです。(^_^;

こんばんは。先日、簡易リーディングをお願いした〇〇です。

すっごい長文ですよー。読み流して下さいね。

まず最初に。
自分がどう思うか、どうしたいのか、
これ、子供の頃から日常的に使って生きた事なかったです。協調性ない割には!もう、全然デザイン活かせてない(笑)

ひとつだけ自他共に認めている事は「審美眼」
人を感じる感覚はまず外れた事がないです。普段から常時ONにしてる訳ではなく、プロジェクターの内容見て笑いました。まさに、パーソナルスペースにいる相手をスキャンしている感じです。悪気はないんです。空港のセキュリティみたいなのじゃなくて、スーパーのレジのスキャンですけどね(≧∇≦)

そこで、境界線の問題が。
真剣に話を聞いている時、相手の話を私の頭の中の「プロジェクター」に映し出して、早送りのドラマのように再現しながら、話を見るのです。これ、ほんの数年前まで、知らなかったのです。皆んながそういう聞き方じゃないことを。

眠っている時に見る夢。
総天然色、味、匂い付き。
ありえない状況も、全てリアル。
子供の頃からなので慣れてますが、やはり「みる」「感じる」ことは、他の感覚より繊細だと思います。プロジェクターの特性なんですかね…。これも、全ての人が同じように夢を見るんじゃない事を最近知りました。歳を重ねてても知らない事が多いです(笑)

◆定義に関して
「相談する」という術を持てずにきたので、子供の頃からいつも悩むことはないけど不安が大きく、自己完結はホントそのまんまです。私は相手の事を色々と知っているけれど、周りは私の事を知らないという衝撃の事実を何十年来の友人に言われて腰砕け(笑)

よく会う四半世紀の付き合いの人に「私の事、知ってる?」って聞いてみたら「そういえば何を考えてるとか知らないかも‥」と言われた時に、初めて気がついた。そこは興味がないんだなーと(笑)



ヒューマンデザインでは大きく分類して、

・自分にしか興味のない人
・他人にしか興味のない人
・自分のやりたいことにしか興味がない人

がいらっしゃいます。

大多数が自分にしか興味がないので、この方のように他人に興味があるタイプからすると、長年の友人が自分のことを分かっていなかったというのはショーゲキなんですよね。

わたしも同じタイプなのでね、どうやって他人に正しく分かってもらおうかと気に病んだこともあったのですが、

ほとんどの人が、わたしには興味を持っていない!ということを理解したとき、まさに腰砕けになりました。笑

それがちょっぴり寂しくも感じましたが、誰もわたしには注目してない!という気楽さのほうが大きいですね。

自分がどんなタイプなのか知っておくと、ラクになれますよ。^^

世の中こんな風にできているのかぁ~……。未知の世界でした【リーディングのご感想】

こんにちは、ヒューマンデザイン、アナリストの岩本です。

宇宙の流れは、その人その人に必要な人や物事に、必然のタイミングで出会うようになっています。

ここんとこ、リーディングに来られる方が同じプロファイルという流れが続いていますが、

もうひとつの特徴が「感情が穏やかなデザインの方が来られる」ことなんですね。

で、皆さん、このホームページの文章を読んで「岩本さなえはこんな人間だろう」というイメージを持って、会いに来てくださるようなのですが、

どうもイメージと違うらしくて、感情が穏やかな方々はビックリされるわけです。笑

先日、一家全員のリーディングを受けに来られた方も、私の感情エネルギーを「熱く」受け取ってくださったようです。(^▽^;

岩本樣

こちらこそ、ありがとうございました。

長時間 熱く説明していただいたので、さぞお疲れになられただろうとお察しします。

私は、情報量の多さで頭がパンパンになり、次の日まで頭痛に襲われておりました。

世の中こんな風にできているのかぁ~……。未知の世界でした。

しかし、私の自己中チャネル盛りだくさんには参りました。
どうしたらいいやら……。
あ、先ずは仙骨の感覚を探究するのでした。

家族の分まで 見てくださり 、本当にありがとうございました。

いただいた資料を繰り返し読みながら、家族との関係も模索してみます!

資料の間違いがあるとのことですが、どこの部分に付け足してくださいとか、メールで教えてくだされば書き足しておきますが 如何でしょうか?
わざわざ、新しく送っていただくなんて申し訳ないです。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。



こちらこそ、ありがとうございました。^^

私の健康な感情のエネルギーを感じていただけましたでしょうか。

そうです、まずはご自分の「身体の反応」をつかむことを練習してくださいね。

ご自分の特質を自覚するためにも、それが第一歩になります。

使いこなせるようになるまでガイドしますので、いつでも質問してくださいね!

あ、そーそー、私はデザインのせいもあって(←言い訳?)、たまに資料を間違えます。(;^_^A

致命的な間違いではないのですが、複数人数を平行して資料作りをしていると、違う数字を書いてたり、文章が途中で終わってたりします。

そんなときは、編集者の悲しいサガ、というより、自分のデザインのせいか、どうしても修正したくなります。

この方は書き直しでOKしてくださいましたが、本当はプリントし直した資料をお送りしたいのです。理由は、恥ずかしいから。笑

読んでいて、あれ?つじつまが合わないぞ?と気づかれた方は、遠慮なくお知らせくださいね。

大至急、訂正資料を送らせていただきます。m(__)m